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ホームページ制作lab.

制作依頼時のトラブル回避に役立つ、簡単に知っておきたいホームページの仕組み

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多くの中小企業でもホームページは一般化していますし、ホームページがどんなものか知っている人は多い状況ですが、具体的にどのような仕組みで動いているのか理解している人は少ないでしょう。
ホームページ制作を行う場合、依頼するクライアント側と受託する制作会社側で、「こんなはずじゃなかった」「イメージと違った」「すぐに変更対応してくれない」など、コミュニケーション上のトラブルが発生することがあります。これは単に双方の理解不足、共通言語理解にギャップがあることが要因の大半です。

ホームページ制作時に、少しホームページを理解して依頼することで、満足の行くホームページ制作にお役立てください。

インターネット・webとは?

インターネットは、世界的な通信網の仕組みのことで、webはこのインターネットを利用して情報発信を行う為のものです。

スマホやパソコンを使い特定のwebサイトにアクセスすると、住所にあたるドメインに該当するサーバに問い合わせが行きます。

サーバは問い合わせの内容に応じて、要求されたページのデータをアクセス元に送り、そのデータが画面上に表示されます。

元々インターネットはアメリカが軍事目的に研究、開発したもので、それが民間に提供されています。
初期のインターネットは日本だとパソコン通信と呼ばれ、一部の人達の間のコミュニケーションツールとなっていました。
当時は現在と比べて通信速度が非常に遅く、テキストのみでも時間が掛かっていたのが特徴です。
インターネットが普及の兆しを見せてからも、webは通信速度によって使い道が制限され、画像の表示すらままなりませんでした。

今では通信速度が高速化し、リアルタイムに表示を更新したり、動画のストリーミング配信が当たり前になっています。

ホームページの仕組み(ドメイン・サーバとは)

ホームページの表示には、ドメインとサーバという2つの大事な要素が存在します。

ドメインはアドレスとも呼ばれている部分のことで、文字通りインターネット上の住所に相当します。

一方、サーバはドメインの情報を取り扱ったり、ドメインと結びつけて運用されるコンピュータのことです。
特定のドメインのホームページを開こうとすると、ドメインネームサーバにアクセスして、アクセス先の座標が問い合わせられます。

ドメインネームサーバは問い合わせに基づき、ドメインと結びつけられているホームページのwebサーバの位置を伝えます。
今度は返ってきた位置情報にアクセスすることで、ようやくホームページが表示される結果に至ります。

インターネットの住所の実態はIPアドレスと呼ばれる数字で、この数字に直接アクセスしてもホームページを見ることは可能です。
しかし、人間にとっては把握や見分けが難しいことから、ドメインという英数字や記号に日本語を使った表示が用いられているわけです。

ホームページを見るブラウザの仕組み

Edge(エッジ)、IE(インターネットエクスポローラー)、Chrome(クローム)というソフト名が一般的ですが、これがブラウザと呼ばれます。

ホームページの閲覧に使用するブラウザは、アクセスのやり取りや表示を行う機能を持っています。

アドレス欄にURLを入力してページを開こうとしたり、お気に入りから特定のページを選択すると、ブラウザはアドレスに含まれるドメインをドメインネームサーバに問い合わせます。
アクセス先のwebサーバの場所が分かったら、次はそのサーバにアクセスを試みます。
webサーバから返答があればページの要求を行い、時間内に返答がなければタイムアウトでエラーを表示します。

webサーバの側は、不特定多数に公開するページの要求なら表示の許可とデータを送信、会員ページなどではログインの要求やエラー表示を行います。

ブラウザは、送られてきたデータを解釈して文字や画像をレイアウトしたり、色づけを行って画面に表示する形で動作します。

他にも、選択したテキストのコピーや入力欄の貼りつけ、画像の保存や動画再生といった機能を含みます。
お気に入りのページが保存できたり、印刷することも、ブラウザの仕組みによるものです。

ホームページの制作から公開までの流れ

ホームページの制作は、HTMLと呼ばれるページ構造の情報作成が基本となります。

HTMLはタグという、特定の意味や機能を持った要素で書かれた言語の一種です。
photoshopやイラストレータなどで作られたデザインを、HTMLにすることでブラウザで表示することができるようになります。
これをコーディングと呼びます。

例えば、Aタグに挟まれるテキストはリンクとして、他のページと関連づけることができます。

IMGタグは画像を表示するもので、見出しを意味するHタグやレイアウトに使用するDIVタグもあります。

以前は1つのファイルで色づけや装飾が完結していましたが、現在はCSSという外部ファイルを用いる形が主流です。
これは、ページ構造と装飾をそれぞれHTMLとCSSに分けるのが目的で、編集や管理を行いやすくする為でもあります。

画像やCSSを用意して装飾が済んだら、いよいよホームページの完成となります。

コーディング後のデザイン修正は、それまでのコーディングが無駄になる場合があるため、制作会社側はコスト増となり困るわけです。
デザインは出来るだけコーディングの前までに要望を伝えてあげてください。

パソコンで制作したホームページをインターネット上で公開するには、まずwebサーバを用意して、そこにHTMLや画像ファイルなど関連するファイルを配置します。

次にドメインを設定、検索エンジンに登録を行い、検索結果に表示されるようにするのが大まかな流れです。

ざっくり解説!検索エンジンの仕組み

地方の中小企業でもSEOという言葉も浸透しいて、上位表示は簡単ではないことは多くの企業で理解されています。
それでも多くの企業は上位表示されることを希望していますし、当然の事です。

検索エンジンの仕組みや検索エンジン側の意図を知ることは、上位表示するために出来ることのヒントになるはずです。

誰もが何気なく使っている検索エンジンは、入力したキーワードに基づくページを絞り込み、優先順位に基づき表示するのが基本的な仕組みです。

検索エンジンは、予めインターネットにある膨大なページを1つずつ読み込み、キーワードを抽出してデータベース化しています。
ユーザーによる検索が行われると、検索エンジンはデータベースの中からキーワードにマッチするページを検索結果に表示します。

検索結果の表示順位は検索エンジンのアルゴリズム次第で、近年はマッチングの質を高める為に年々複雑化しています。

検索エンジンの最適化を意味するSEOは、自社のホームページを検索結果上位に表示する取り組みです。
検索エンジン側は、ユーザーに最適な検索結果を示すことが存在意義であるため、他の検索結果よりもユーザーに最適な情報を作ることがSEOで最も必要な視点となります。

パソコンやインターネットという、何かハイテクな技術を使うことで、検索エンジンをハッキングできるような期待を持つ方も、稀にいますが、Googleのような超天才ばかりのハイテク企業の裏を突くような無駄な期待は止めましょう。

まとめ

  • ドメインは、ホームページの住所
  • サーバーは、ホームページをインターネット上に入れる箱
  • ブラウザは、ホームページを表示させるソフト
  • ホームページのデザインを、ブラウザで見れるように「コーディング」という作業が必要なので、デザイン修正はできるだけコーディングの前までにするとスムーズです。
  • 検索エンジンは、ユーザーに最適な情報を表示させたいので、上位表示させたいなら競合より最適な情報を提供する。

ホームページ制作を依頼する際に、少しでもホームページの基礎知識を知っておくことで、制作会社側とのコミュニケーションを上手く図り、貴社の要望通りにホームページが制作できることを期待しています。

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